大好きな彼氏とお泊まりデート、すごく楽しみだけど、すっぴん肌にはニキビ跡や肌荒れが…!
こんなすっぴん肌を見せて嫌われたらどうしよう…と不安でお泊り日が近づくにつれて憂鬱になってしまっている人もいらっしゃるのではないでしょうか?
せっかくの楽しいデートなのにもったいない、お泊まりの日までにできる集中ケアがありますので、まだ諦めないで!
この記事では、「お泊まりの日までにできるニキビ跡ケア」についてご紹介します。
今日から早速取り組んでいきましょうね!
目次
すっぴんの肌荒れやニキビ跡をよくするために必要な集中ケアとは?
では早速すっぴんのニキビ跡や肌荒れをよくするために必要な集中ケアについて、ご紹介していきます!
脂肪や油の多い食事を控えよう
すっぴん肌のニキビ跡や肌荒れの原因の一つに、栄養バランスの乱れが考えられます。
ニキビ跡や肌荒れを改善するには、食事内容を見直すことが効果的。
肉やジャンクフードなど脂っぽい食べ物は、新たにニキビをつくってしまう原因になる可能性もあるため、控えておいたほうがよいでしょう。
ニキビ跡の改善が期待できる食べ物は、ビタミンCを多く含む赤パプリカ、他の野菜よりも過剰な皮脂を分泌させることなく角栓が溜まりにくいお肌環境を整えてくれる効果があります。
また、βカロテンはすっぴん肌の角質化を防ぐ働きがあるので、赤パプリカは肌にとって最高の食材とも言えますね。
どうしてもお肉が食べたい!という方には、手羽先がおすすめ。
手羽先はコラーゲンを多く含んでおり、すっぴん肌の弾力をよくしてくれて、かつ新陳代謝を促し、老廃物を体外に排出してくれる食材になりますのでよいですよ。
たっぷり睡眠をとろう
睡眠中は、すっぴん肌を綺麗にするために必要な若返りホルモンが多く分泌されます。
この若返りホルモンは、お肌の組織の修復や再生をしたり、潤いをキープしたり、新陳代謝を促したり、すっぴん肌を綺麗にするのにとても大切な役割を担っています。
この若返りホルモンの分泌が活発になり、分泌量が増えるのが、入眠してから3~4時間後でこの時間はすっぴん肌にとってゴールデンタイムと呼ばれています。
また、すっぴん肌の生まれ変わりつまりターンオーバーが行われるのは、脳が休んでいる深い眠りの時に行われますので、質の良い眠りをとることがすっぴん肌を美しくするための鍵に。
食事は就寝3時間前までには済ませておくと、消化にエネルギーを使われずに済みます。
寝る1時間前にはスマートフォンやパソコン、テレビを見るのはやめて、脳に刺激を与えて眠気を妨げてしまうような明るい光を浴びるのは避けましょう。
油分やすっぴん肌に刺激の少ないファンデーションを使おう
これはお泊まりの日までに限らず変えたほうがよいのですが、ファンデーションは油分の少なく、すっぴん肌に刺激の弱いものを使用したほうがよいです。
リキッドファンデーションは直接すっぴん肌に塗布することを考えると、長時間お肌に直接影響を与えることになるので、ニキビ跡や肌荒れが起きている時には、化粧下地を塗って塗布するパウダータイプのほうが優しいといえるでしょう。
また、今はすっぴん肌の悩みに合った美容液が含まれているファンデーションがたくさんありますので、ご自身のお肌の悩みに合わせて選んであげるのもいいですね。
家に帰ったらなるべく早くメイクを落として、しっかりスキンケアしてあげましょう。
すっぴん肌の集中ケアと同時に必要なこと
すっぴん肌のニキビや肌荒れをよくするための集中ケアをお伝えしましたが、それと同時に必要なことがありますよ。
すっぴんを見せられる関係づくりを
すっぴん肌を綺麗にするために必死になって努力するのは、彼のことを本当に大切に思っているからですよね?
彼のことを大切にしている気持ちは彼にも十分伝わっていますし、彼もあなたのことが好きで一緒にいろんなところに行ってみたい、もっとあなたのことを知りたいと願っています。
意外に男性はすっぴん肌にニキビ跡や肌荒れがあっても気にしておらず、わたしも昔すっぴん肌にひどいニキビ跡があって見せるのが本当に嫌だな~と感じていましたが、思い切ってすっぴん肌を見せたら、「大丈夫?痛そうだね。早く治るといいね。」とむしろ心配してくれましたよ。
あなたの弱いところや恥ずかしいところも含めて、彼に見せれるようになると、次から気持ちがすごく楽になるし、もっともっといい関係になれますので、少し勇気がいりますが、一歩踏み出してみましょう!
きっとあなたなら大丈夫。
まとめ
すっぴん肌が綺麗だと自信や勇気をもらえますよね。
だけど、すっぴん肌はとても敏感で肌荒れしやすいものです。
肌荒れやニキビ跡がある状態のすっぴん肌を見せるのは、大好きな人であればあるほど見せるのが怖くなったりしますよね。
でも、あなたの彼はきっと優しいし、どんなあなたのことも大好きだから安心してくださいね。
楽しいお泊りになることを願っています!
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