すっぴん肌がきれいな人はどんなスキンケアをしているのか気になりますよね?
実際に聞いてみると、意外と何も特別なことはしていないという答えが多いのです。
その一方で、高いスキンケア用品を使ったり、皮膚科に通ってサプリをとったり、いろいろと試しているのに肌が汚い・・・と悩んでいる人が多いことも事実。
すっぴん肌がきれいな人とそうではない人、一体何が違うのでしょうか?
その理由として、すっぴん肌がきれいな人はスキンケアで大切なポイントを知っていて、シンプルでやりすぎないスキンケアを行っていることが考えられます。
それこそが、「何も特別なことはしていない」という答えの理由。
もちろん、あなたのすっぴん肌もスキンケアで大切なポイントを守って行えば、必ず綺麗にすることができてしまいます。
ということで、今回は「意外と知らないお肌からメイクをするんときれいに落とすクレンジングの選び方」をご紹介していきますので、あなたが今使用しているクレンジングがすっぴん肌にあっているか、見直していきましょう。
お肌からきれいにメイクを落とすクレンジングの選び方に加えて、私自身がすっぴん肌にニキビができて、長い間お肌がきれいにならなくて悩んでいた時にどのようなクレンジングを取り入れたのか、その体験談もお話ししていきますので、参考にしてみてください。
目次
すっぴん美人のお肌がきれいな条件とは?
そもそもすっぴん美人のお肌がきれいな条件は何だと思いますか?
すっぴん美肌の条件は
- 水分や油分の量がバランスがよい
- 滑らかでハリがある
- ゆで卵のようにつるり
ということ。
この条件に見合った美肌になるためには、日々の積み重ねスキンケアがとても大切。
自分のスキンケアについて、人と比べる機会なんてないですし、自己流で間違ったケアをしていても気づかない人が多いのです。
毎日貴重な時間を費やしてスキンケアを行うのだからこそ、正しい方法を知らないまま間違ったケアを続けるのはもったいない!
すっぴん肌スキンケアの大切なポイントを守って日々積み重ねていけば、1週間で肌の変化を実感できますよ。
わたしも仕事によるストレスで顔中にニキビができて、ぼろぼろになってしまったすっぴん肌を見るのが辛くて何とかきれいにしたくて、必死になってスキンケアについて勉強したことを覚えています・・・。
ただ、スキンケアの大切なポイントを知り、特別なことではなく、シンプルでやりすぎないスキンケアを毎日続けていたら、ニキビでぼこぼこだったすっぴん肌がきれいに生まれ変わりました!
シンプルでやりすぎないスキンケアで、と聞くと本当に変わるのかとあなたは思うかもしれません。
「実際にどうやってスキンケアを行っていけばいいのかわからない・・・」という方も多いかと思います。
そのため、「すっぴん肌をシンプルでやりすぎないスキンケアできれいにしたい!」という方に向けて、「スキンケアの大切なポイント」をお話しします。
すっぴん美肌になる秘訣!メイクがするんときれいに落ちるクレンジング選び
今回はすっぴん美肌スキンケア第の「クレンジング」について、まとめていきますね!
すっぴん美人に必要な「クレンジング」ってどんなもの?
メイクを落とすのに重要なのは「クレンジング」です。
クレンジングは油性のメイクアップ料を肌から浮き上がらせて落とすために使うものなので、油分が必要。
それと洗い流す時に水と油分をなじませてあげるサポート役として「界面活性剤」が含まれています。
油分・界面活性剤・水のバランスが変わると、タイプの違うクレンジングとなるのです。
すっぴん肌タイプにクレンジングのタイプと選び方
タイプ別のクレンジング、自分に合うものはどうやって選べばいいのでしょうか?
それは、「メイクの濃さ」。
メイクを浮き上がらせて落とす力が強い順は
- オイルタイプ
- クリームタイプ
- ジェルタイプ
- ミルクタイプ
マスカラばっちり女優メイクの日は「オイルタイプ」、休日の簡単メイクの日は「ミルクタイプ」を選んであげましょう。
きれいに落としてくれるなら「オイルタイプ」でいいんだ!という考えはNG。
「オイルタイプ」はさらっと落としてくれる反面、油分が多いため界面活性剤が多く配合しており、肌への刺激が大きくなりやすいのです。
じゃあ、「ミルクタイプ」がいいのか?というとそうでもありません。
「ミルクタイプ」は水分が多く、メイクが浮き上がるまでに時間がかかるので、肌をごしごしこすってしまいがちに。
日常のすっぴん美肌ケアでおすすめなのは?
アーユルヴェーダでは、自然にあるものを活かしてケアをしていきます。
日常のスキンケアには、「太白ごま油」がおすすめ。
アーユルヴェーダではよく使うアイテムで、普通のごま油と違い無味無臭。
クレオパトラも愛用していたと言われています。
「ゴマリグナン」という成分には「抗酸化作用」があり、アンチエイジングや血行促進、保湿の効果が。
小さじ1杯分を手のひらにとり、顔全体になじませてから、コットンやティッシュなどで軽くふき取りましょう。
その後洗顔料で洗い流します。
界面活性剤も入っておらず、すっぴん肌への刺激も少ないためおすすめ。
洗った後、すっぴん肌がもっちりぷるぷるになります。
わたしのすっぴん肌は乾燥しやすく、もっちりぷるぷる肌に憧れていたのですが、太白ごま油でメイクを落とした次の日、お肌がもっちりぷるぷるになっていたので、本当に驚きました!
他にもあるすっぴん肌美人のためのクレンジングで注意すべき4つのポイント
実際にクレンジングする際にも注意すべき4つのポイントがあります。
- ごしごしこすらない
皮膚の一番上にある表皮を「角層」と言います。
この角層は外からの刺激などが体の中に入らないように守ってくれるスーパーマンですが、なんと厚みはたったの0.02mm!
そんな角層をごしごしこすってしまうと肌を守る機能が低下してしまうので、優しく触れてあげてくださいね。
- クレンジングの量をケチらない
「もったいないから、少しでいいや!」なんて思っていませんか?
量が適切ではないと、すっぴん肌との間に摩擦が起こりやすくなり、刺激を与えてしまいますよ。
お肌のすみずみまで行き渡るくらいが適量です!
- 時間をかけすぎない
しっかりメイクオフすることはとても大事。
だけど、時間をかけすぎても、すっぴん肌の潤いを奪ってしまうことに!
刺激も与えてしまうので、よくありません。
- ぬるま湯が最適
すっぴん肌をすすぐときは「ぬるま湯」にしてあげましょう。
熱すぎると肌の乾燥を招いてしまいますし、逆に冷たすぎると油が固まってしまい汚れが落ちにくくなるためです。
まとめ
今回はすっぴん美肌が喜ぶクレンジング編をお伝えしました。
すっぴん肌は、日々の体調や環境の変化から影響を受けやすく、とても敏感。
いつもと同じスキンケアをしても、肌荒れしてしまう事もあるすっぴん肌と付き合っていくのは少し難しいなあと感じるかもしれません。
でも、あなたがすっぴん肌の状態に合わせて、スキンケアの大切なポイントを守って行えるようになれば、お肌は必ず綺麗になります!
まずはあなたのすっぴん肌にあったクレンジングを見直すところからはじめてみましょう。
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