あなたの第一印象はどこで決まると思いますか?
実は人の印象は、9割が「見た目」で決まると言われています。
髪型や洋服、表情の豊かさなどの見た目要素はさまざまありますが、お肌が汚い人はあまり良い印象が残らないという特徴が。
逆に言えば、お肌の綺麗な人はその分良い印象が残るので、お肌が汚い人は損をしているとも言えます。
お肌が汚いということ自体が悩みとなってストレスを感じ、ますます肌が荒れてしまって悪循環になってしまうケースも。
そんなあなたもメイクを変えるだけで、大きく変身することが可能です。
今回の記事では、「すっぴん肌にファンデーションを塗っても綺麗でナチュラルメイクに見えるテクニック」についてご紹介していきます。
すっぴん肌にファンデーションを塗っても肌が汚い人の特徴とは?
すっぴん肌にファンデーションを塗ってもお肌の状態がよくないなと感じることがありますよね。
私たちは日々生活をする中で、すっぴん肌にニキビや湿疹ができてお肌の表面が凸凹していたり、乾燥してカサカサして粉をふいていたり、毛穴が開いて黒ずみが目立っていたり、シミだらけだったりといろいろなお肌のトラブルが起こる可能性があります。
すっぴん肌が汚い人は、お肌を人に見られることが嫌で、相手が自分のお肌を見ることでどう感じるのだろうか?と不安になって積極的になれなかったり、元気がなくなってしまう特徴が。
すっぴん肌が汚い人の中には、生まれつきの体質からもともとお肌が弱かったり、特定の肌荒れになりやすかったりという特徴を持つ人もいれば、日々の食事や生活習慣、スキンケアが影響して肌荒れになってしまう人もいます。
中にはどちらも特徴として持っている人もいると思います。
すっぴん肌が汚い原因が生まれつきでも、そうではないとしても原因をきちんと理解できれば、いくらでも改善することは可能です。
「もう私のすっぴん肌は一生このままなんだ…」とあきらめないで、すっぴん肌を綺麗に生まれ変わらせるための努力をしていきましょう。
わたしも20代前半の頃、すっぴん肌に一つ一つが大きくて凸凹した大人ニキビができていたので、ファンデーションを塗っても全く隠れないし、スキンケアとか日常生活とかを自分なりに変えてみましたが治らずにあきらめそうになったことがありました。
でも、わたしはそのとき悔しくて、絶対にこのお肌を綺麗にするんだ!と、原因の分析を続けてお肌を綺麗にする努力を続けた結果、今はすっぴん肌でも堂々と外出できるお肌に生まれ変わりましたし、自分の肌質をしっかり理解ができているので、ちょっとした肌荒れに対しても動じずにケアをすることができています。
だからあなたのすっぴん肌も必ず綺麗になるから大丈夫です、安心してください!
すっぴん肌がファンデーションを塗っても汚く見えなくするナチュラルメイクのやり方
今すっぴん肌にファンデーションを塗っても汚く見えてしまっていても、あなた自身のお肌の状態を知って、適切なスキンケアを行えば必ずお肌は生まれ変わります。
しかし、一度肌荒れしてしまったお肌を生まれ変わらせるにはある一定の時間がかかるのは事実。
それまでずっとくよくよして、人の目線を気にして生活のは本当にもったいない!
まずは、すっぴん肌のお悩みをメイクでカバーして、気持ちの面から変えていきましょう。
すっぴん肌を生まれ変わらせる大事な一歩の一つは、自分自身が今の状態を気にせず、ありのままで過ごせるようになること。
その一歩をサポートしてくれるのが、メイクととらえましょう。
すっぴん肌に肌荒れがあるときには、肌荒れを隠したくてついメイクが厚くなってしまいがちに。
そうすると、すぐメイクが崩れやすくなるし、わざとらしい感じの印象をあたえてしまいます。
お肌の悩みが目立つところをカバーしてくれるアイテムを活用し、厚塗りをしない、「塗っているのに塗ってないみたい!」というあざとすっぴん感を演出しましょう!
まず、あざとすっぴん感を演出するために選びたいベースメイクは、下地に「日焼け止め」と「あなたのお肌の悩みをカバーするもの」を追加しましょう。
ベースメイクの仕上がりが「お肌の悩みをしっかりカバーして、自然な薄付き風」になるかどうかは、ファンデーションよりもメイクの土台となる下地の選び方で決まります。
下地をすっぴん肌に塗布するときに、ある程度お肌の悩みをカバーできてしまえば、上に重ねるファンデーションやコンシーラーの量は少なくて済むからです。
選び方のコツとしましては、乾燥しやすいすっぴん肌なら保湿力が高く、乾燥を防ぐ効果のあるものを、逆にオイリー肌の人なら皮脂を抑えてくれる下地でお肌のテカリをカバーしてあげましょう。
毛穴の黒ずみなどで悩んでいるのであれば、専用の下地があるので、お肌を整えるのにとりいれるとよいですね。
どんなすっぴん肌の状態でも、共通して「日焼け止め効果」のあるものを必ず選んでください。
紫外線はすっぴん肌の肌荒れを起こしてしまう大きな要因の一つ、365日紫外線対策は必須となるためです。
下地の上にファンデーションを、ファンデーションはお肌全体に塗布する必要はなく、お顔の中心だけ塗り、クマや毛穴が気になる方は、目の下やほっぺ、小鼻などだけ重ね塗りをするようにしてみましょう。
まとめ
すっぴん肌を綺麗にするためにファンデーションを塗っているのに、逆にお肌が汚く見えてしまうなんて、悲しいですよね?
まずは、お肌の悩みをカバーしてくれる下地を選んで、ベースメイクを変えてみてください。
「これなら見られても大丈夫!」と気持ちに余裕ができてくれば、すっぴん肌のスキンケアにもより前向きにやっていけますし、何よりお肌の回復力が高まります。
まずは1日1日を楽しく過ごせるヒントになりますように!
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